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人間ドック・健診

心臓ドック

心臓病は日本では死亡原因第2位とがんに次いで多い疾患です。中でも狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患は突然発症し、命を落とす危険性のある病気です。狭心症や心筋梗塞は主に動脈硬化が原因で血管が細くなり、心臓の筋肉へ酸素の供給が不足したり途絶えた状態を指します。これらは早期に兆候を発見し、適切な治療を行うことで改善が望めますので、定期的な受診をお勧めします。

料金(税込):165,000円
所要時間:約3時間
診察 内科診察、問診
身長・体重・BMI 身長、体重、BMIを調べます。
心臓CT検査
(冠動脈造影)
マルチスライスCT装置を用いて、短時間で心臓を撮影します。造影剤を用いて冠動脈を画像化し、狭窄の有無や動脈硬化の状態を調べます。
心臓超音波検査
(心エコー)
心エコー検査は心臓の断面をリアルタイムに見ることができる検査です。心臓の弁の動きや血液の流れに異常がないかを調べます。
安静時心電図検査 一般的な心電図検査です。
負荷心電図検査 不整脈や狭心症は運動をした際に発生する場合があります。エルゴメーター(自転車)で心臓に負荷をかけて心電図をとることにより再現します。
ホルター心電図検査 長時間の心電図が記録できる携帯用の機器です。体に装着した状態で通常の生活をしていただき、その間に連続して心電図の記録を行い、外した後にコンピュータで解析します。通常の短時間の心電図検査ではわからない心電図異常を捉えることができ、不整脈や狭心症の診断の手がかりとなります。
※装置取付けのため検査前日にも20分間来院していただきます。
ABI 手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、動脈硬化の程度を数値として表したものです。この検査を行うことにより動脈硬化(血管の老化など)の度合いや早期血管障害を検出することができます。
血液検査 NT-proBNP、 AST(GOT)、ALT(GPT) 、γ-GT、総たんぱく、アルブミン、総ビリルビン、LDH、ALP(アルカリフォスファターゼ)、アミラーゼ、クレアチニン、尿素窒素、総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪、空腹時血糖、ヘモグロビンA1c、尿酸、Na(ナトリウム)、Cl(クロール)、K(カリウム)、赤血球数、白血球数、血色素量(ヘモグロビン)、ヘマトクリット値、血小板数、MCV、MCH、MCHC、血清鉄、血液像(好塩基球、好酸球、リンパ球、単球、好中球)、CRP、HBs抗原、HCV抗体、RPR抗体
その他 検査終了後、隣接ホテルにてランチをご用意します。

こんな方に特におすすめします

  • 高血圧、脂質異常症、糖尿病を指摘されたことがある方、または治療中の方
  • 喫煙歴の長い方
  • これまで心臓ドックを受けたことがない方

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